【注意喚起】ベトナムにデング熱の季節が今年もやってきました

2019年9月2日

ベトナム生活で一番鬱陶しいのがデング熱です。今年もデング熱の季節、秋がやってきたので注意喚起いたします。

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今日から秋が始まりましたね。秋といえば、食欲の秋？読書の秋？運動の秋？いえいえ、そんなんじゃなくベトナムでは……

デング熱の秋！

今年も8月ごろから患者が徐々に増えているようです。そして毎年11月くらいにピークに達します。

: 注意喚起：ベトナムのデング熱の症状、対処、予防について

この記事では、ベトナムでよく感染が確認されるデング熱について、その予防や発症した時の症状、対処についてお伝えしたいとおもいます。

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去年もデング熱の記事を書かせていただきました。多くの海外旅行者やベトナム生活者も襲われています。上の記事でも書きましたが、デング熱が発症すると、2～14日（通常3～7日）の潜伏期間の後、およそ2-4割の人に38～40℃の発熱で発症し、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹が現れます。急激な発熱（38～40度）、頭痛、関節痛など、デング熱が疑われる症状が発生した場合には、早期に医療機関に受診してくださいね。

予防のためにはなんと言っても蚊を寄せ付けないことが大切です。