海外旅行で心配なのが急な病気。でも大丈夫!エポスカードがあれば一円も払わず通訳付きの治療が受けられます。海外旅行保険自動付帯のとても有用なエポスカード。その保険を使って、自分からはお金を一銭も払わないキャッシュレス診断が本当にできるのか実験してみました。
今日も 温度は 30度♪ こんにちは、ホーチミンブログのトシです!
このブログで度々ご紹介してきた、海外旅行傷害保険付帯のエポスカード!!年会費無料なのに、ゴールドカード並みの海外旅行保険補償額ということで、海外旅行者への強い味方です。
まだもっておられないあなた、ぜひコチラのリンクから入会されることをおすすめします!!なぜなら、今回私Toshi、体調を崩してしまったのでホーチミンの病院でキャッシュレス診断(医療費立替なし)をしてもらいました。本当に高額の海外診察を、タダで受けることができるのか、実験です!!
※おそらく急ぎの方もおられると思いますので、早くキャッシュレス診断の手順を知りたい方はこちらのリンクに飛んでください。
それは夜襲ってきた……
少し前エポスカードを使ってホーチミンの病院でキャッシュレス診断できるか実験のことなのですが、家に帰るくらいからちょっとお腹に違和感あるなって思っていたんですよね。ただ私、小学生の頃からお腹が弱いタイプですのでまた崩しちゃったかなってな感じで考えていました。
ところが、夜の十日頃でしょうか、みぞおちのあたりがメチャクチャ痛くなって寝れなくなってしまったんですよね!!周期的に胃が痛くなって目が醒めてを繰り返すうちに朝になってしまいました……
キャッシュレス診断までの手順
ここからは今日私がエポスカードを活用してキャッシュレス診断を受けた流れをご紹介します。
- 「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」に電話
- キャッシュレス診断可能な病院を確認
- 病院にパスポートを持っていき同意書に署名
簡単に書くとこうなります。一つづつ見ていきましょう。
「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」に電話
まずはこちらのサイトから「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」に電話します。
ただしこちらにはベトナム国内の連絡先が載せられていないので、日本の窓口に電話する必要が出てきます。
0120-11-0101(24時間受付)
81-18-888-8808
それで、国際電話をかけるか、スカイプやLINE OUTなどの日本に電話をかけられる方法を持っておく必要があります。
わたしがいつも使っているのは、フリーダイアルもかけられるこちらのブラステルというIP電話です。
窓口に電話するとオペレーターから5つ質問されます
- エポスカードのカード番号
- 本人確認(生年月日、住所)
- 宿泊先
- 症状 発症した時間
- 日本出国日
因みに、保険適用範囲が日本出国から90日以内であるため、日本出国日は強く確認されました。
しかしオペレーターさん、とっても親切丁寧な対応で、電話料金がかからないようにと折り返し電話することも提案してくださいました。
キャッシュレス診断可能か確認
それらの情報を伝えた後、キャッシュレス診断可能な病院を紹介していただきました。
違うサイトによると、近くにある病院がキャッシュレス診断可能かどうかを確認すると効率的なようです。
私は病院についての情報があまりなかったので、オペレーターに丸投げで探してもらうことにしました。
今回紹介していただいたのは、サイゴン大聖堂の横くらいにある、ファミリーメディカルプラクティスっという病院でした。
病院へ行き受付で同意書に署名する
キャッシュっレス診断可能な病院を確認したら、タクシーなどで病院に向かいます。
持ち物は……
- パスポート
- エポスカード
この二点を忘れないようにもっていきましょう。
実はエポスカードは優秀で領収書が貰えればこの交通費も後から請求できます!!(しかし、ベトナムで領収書もらうって結構難しいので、結局グラブで行っちゃいました。まあ、200円位だから別にえっか……)
指定された病院に行ったら、受付で海外旅行保険を使ってキャッシュレス診断を受ける旨を伝えます。って英語がそんなに話せない私、そんな事伝えられるかなぁと心配していたのですが、もうすでにエポスカードの方から病院に話がなされていてとってもスムーズに物事がすすみました!!なお、医療専門用語って母語じゃないと結構きついところがありますので、必ず日本語通訳を依頼しておくことをおすすめいたします。
エポスカードが紹介してくれる病院は、外国人向けのだいたいお高級な私立病院。今回の病院もそれで日本人のスタッフがおられて、とっても安心して診察をうけることが出来ました。
とりあえず、胃粘膜を守る薬と整腸剤をもらって数日様子を見るように言われました。乳製品、刺激物、アルコールは胃が壊れているときにはNGのようですね。本当に病院では一銭も払わずに診察をうけることが出来ました。おそらく保険がなかったら数万円もかかっているでしょうね〜
実験結果:エポスカード本当に使えます
今回の実験を通して、エポスカードは海外で病気になった時に、そんじょそこらの知り合いより頼れる最強の味方であることがわかりました!!今回はベトナム、ホーチミンでキャッシュレス診断を受けましたが、他の国でも基本的に方法は変わりません。本当に無料でこれだけのサービス受けられるなんてとってもすごいですね!他にも、ゴールドカードに格上げされれば空港の快適なラウンジを利用できたりといい事づくめ!!
まだエポスカードをお持ちでないあなた!ぜひこの機会に年会費無料のエポスカードを作って見られてはいかがでしょうか?