こんにちは!!
今週ホーチミンに香港からの友達が来ることになったので、一緒に合流してホーチミン旅行を楽しむことにしました。
っということで今日行ったのはホーチミンの中華街、チョロン
ここには華僑が多く、中国語が通じるということです。
ちょっと行ってみました。
ディープな町歩きが楽しめるチャイナタウン
このように地球の歩き方では紹介されていました
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市の中心部から西へ約5キロくらいのところにあるチョロン。ホーチミンの華僑の大半が住むと言われるチャイナタウンです。
この町が形成されたのは18世紀後半でその頃中部に住んでいた華僑たちがここになだれ込んで来たとか。
このチョロン
ベトナム語では‥
Chợ Lớn
と書き、大きな市場の意味。チョロンの中心部にビンタイ市場という有名な市場があります。今回この市場を散策してみました。
チョロンに到着
チョロンに足を踏み入れた第一印象、それは…
人の熱気!!
ホーチミンの中心部とはまた違ったパワーを感じます
そして所々に漢字の看板が
他のホーチミンの地区とは違った中国色の情緒ある雰囲気に包まれています。
ちなみに果物を買うならここの市場の果物が安いんだとか!
中華街といっても日本の横浜中華街のようなネオンビカビカっという感じではなくただひたすら商店が並ぶという感じ。
ちなみにこの地区には多くの広東人が住んでいて広東語が飛び交っています。時々中国共通語も喋れる人もいたので、少しおしゃべりすることもできました。
まず見に行ったのはTrangTu通り
バス停に隣接しているTrangTu通り
ここでは青空市場が行われていて大量の果物が売られています。
ここの果物は結構安いことで有名!
ほら、こんなにドラゴンフルーツ!!
ビンタイ市場
今回訪れたのがチョロンの中心部にあるビンタイ市場。
ベンタイン市場と名前が似ていて間違えそうになりますが全くの別物ですwww
1930年中国の潮州出身のクァックダムという人が沼地を開墾したのが始まりだと言います。
ほとんどが卸問屋で店舗数は2000件以上!!
周りは人でいっぱい。中も品物がたくさん置いてあります。
今回香港の友達はここでベトナム特有の調味料やナッツなどを買っていました。さすが香港人、流暢な広東語で店の人と和気藹々と話しています。いゃ〜言語喋れるって羨ましいですね〜〜ってか、中国共通語と広東語ってどんだけ違ってるんですかぁ!!
ベンタイン市場に比べるとローカルなのでそんなにぼったくってはきません。お土産を買うのにちょうどいいかもしれませんね!
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注意事項いくつか
ここチョロン、注意しなければいけないのは…食事するところがあまりないこと!今日も結構探したんですが衛生的にいいレストランがなかなか見つからず、結局別の場所で食事することにしました。あとひったくりが多くいるようなので、カバンは肌身離さず持つようにしましょう。
違った顔を見せるチャイナタウン
ちょっと町の中心部から遠くなりますがチョロン違ったベトナムホーチミンの顔を見ることができるのでおススメです普通のベトナム旅行に飽きたあなたチョロンのチャイナタウン巡り、いかがでしょうか?
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