心の健康

メンタルに悪い3つ習慣、避けようやめよう精神に悪い行動!

しんどい、疲れた、もうダメだ……こんな精神に支障をきたす原因ともなりうる悪い習慣3つの習慣があります。ここに書き残したいと思います。

健康で健やかに生活する上で、なにかすることも大切ですが、してはいけないことをわきまえることも大切ですね。コロナ騒ぎで心に負荷がかかる今日このごろ、メンタルに悪影響を与える習慣を避けるようにしてゆきましょう。

睡眠時間を削る

睡眠力: 健康、美容、成功を最新科学の最高睡眠法であなたのものに!

眠れてますか? 睡眠は、次の日に疲れをためないだけではありません。睡眠力はあなたの免疫力を向上させ、あなたを美しく保ち、あなたのパフォーマンスを向上させる、幸せの能力なのです。この記事では、睡眠の質を向上させる方法を最新科学から覗いていきたいと思います。

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睡眠の記事でも取り上げました! しかしここでもう一度口を酸っぱくしていいます!

睡眠、大事です!!

まずはなんと行っても睡眠不足。スミン不足はメンタルだけでなく体にも大きな悪影響を与えます。睡眠を削ると、

  • 怒りっぽく
  • 集中力が下がる
  • 認知機能(考えたり記憶したりする頭の働き)がさがる

このような精神面での悪影響の他に、

  • 免疫力が下がる
  • 体重が増える
  • 血圧が上がる

このような体にも悪い影響を与えてしまうのです。睡眠負債という言葉が 2017年の流行語になりました。睡眠が足りないと借金のように積み重なって、ある日突然そのつけを払わねばならない事態となってしまいます。

取るべき睡眠時間は、一般的には7時間と言われていますが、 適正な睡眠時間は人によって異なります。

翌日に疲れが残らない 一日の活動にししょうがない、日中眠たくならない などが適正な睡眠時間となります。しかし、睡眠のとりすぎも体に害となります。

自分の適正な睡眠時間±1時間以内の睡眠を取りましょう

若い人で睡眠時間を削って仕事をしていると後々メンタルを壊すことがある精神異常が睡眠障害になることもありますが、睡眠不足が精神疾患の原因になることもありますので、睡眠はきちんと取るようにしましょう。

あ! YouTubeも見てくださいね!!

人や自分を責める

なにかに失敗したりうまく行かなかったりする時に叱ったり責任を追求したりすること。責める相手は他人でも自分でもいけません。

他人を責めるという点では、例えば仕事で部下が失敗したり、自分の思いどおりに仕事をしなかったりした時に、腹が立ったり、お前のせいでと言いたくなるでしょう。しかし相手を攻めたからと行って状況は変わらず、自分の相手も気分が悪くなるだけでメリットはありません。大事なのは、ミスを責めるのではなく、なぜミスしたのかをよく考えて、同じことを繰り返さないためにどうすればよいか学習することです。

自分をすぐに攻めてしまうのも要注意。失敗したりうまく行かなかったりした時に自分はだめだと攻めてしまうということがあるかもしれません。しかしこれも先程と一緒で、自分を攻めると嫌な気持ちになるだけで、状況の改善には全く役に立ちません。それだけではなく、自己肯定感も低めてしまうので、どんどんマイナス思考が癖になってしまうという可能性もあります。それで自分を責めるのはやめましょう。

他人や自分を責めるはのはやめるべきものですが、正しく叱ること、反省することは大事です。正しく叱ることで相手の成長を促せますし、反省することで同じ失敗を繰り返すリスクを減らせます。何か失敗してしまったとき、次に繋がる対応を取ることで、失敗をプラスに回すことができます。

嫉妬する

嫉妬は結果的に消極的な感情しか生み出しません。

嫉妬とは 嫉み+妬み の感情です。

嫉み(そねみ): 相手を羨ましいと思い、自分に腹が立つ

妬み(ねたみ): 相手を羨ましいと思い、相手を憎む

嫉妬は必然的に自分のできていない部分を相手と比較してしまうので、自分をマイナスに捉えてしまいます。人によっては、嫉妬心から相手の足をひっぱてやろうとしてしまうことがあります。その結果、アンチ行動をとったり、相手の邪魔をしたりしてしまいます。相手を見て「自分もああなりたいから頑張らなきゃ」と考えられればいいですが、それが嫉妬となると、なんであいつばっかり、と陰性感情が生まれてしまいます。嫉妬によって相手を責めて、さらに自分を責めてしまう可能性があるため、嫉妬はなくすように努力しましょう。

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