海外ブログを開設しでお金を稼ぐ方法

この記事では、私トシが一年間の海外ブロガーとしての経験から、海外でブログを書いてお金儲けをする方法をご紹介したいと思います。

※ この記事を当てはめることは、インターネット上に情報を乗せることを意味します。インターネットは便利なものの、多くの危険が潜んでいます。記事の内容を利用する前に、SNSの使用のときのも取り上げられる注意点、①個人情報の取扱、②つながる人間との関係、③時間の浪費、④自分の評判、これらの点に関する注意をもう一度復習されることをおすすめいたします。

友達に海外での生活を伝えたいと思っておられるだけなら、ラインやインスタグラムなど各種SNSに投稿していったほうが簡単でいいと思います。簡単に気が向いたときに投稿することができ、全て無料で運用できるからです。今回取り上げたいのは本気でブログを通してお金を稼ぎたいと思っているあなたに対するものです。

ブログを書いたらお金をかせげるのか？よく質問されますが、答えは、稼げるようになるまでかなり時間がかかります。初めて半年間は誰からもブログを見てもらえないという状況がつづくとおもいます。見られだしても、収入は月数百円という状況がもうあと半年くらい続くこともあります。コンビニでバイトをしたほうがいくらか効率的です。

それで、ブロガーになれる人というのは、お金儲けを考えるだけでなく、本当に文章を書くことが好きな人である必要があります。趣味にすこしお金がついてきたというくらいの気持ちでやっていくといいでしょうね。

無料ブログか有料運用のブログか

さてブログを始めよう！そう思ったあなた、次に悩むは、無料のブログサービスを使うか、それともある程度お金を払ってブログを運営するか、無料のブログサービスを利用するか、という点でしょう。ここではっきりいいます。お金を稼ぎたいなら……

無料ブログはだめです！

なぜなら、無料ブログはお金を稼ぐためにはできていないからです。現に、海外ブロガーのブログ収入の大部分を占める「グーグルアドセンス」は無料ブログではつかえません。稼ぐことができなければブログを立ち上げる意味がありませんね。

あ! YouTubeも見てくださいね!!

WordPressでブログ開設

お金を稼ぐことを目的としたブログをたと上げるなら、私は一択で「WordPress」をおすすめします。とても自由にサイトを構築でき、しかも自分のサイトとして半永久的に使うことができます。

しかしこのWordPress、少し専門的な知識が必要な方法でもあります。なかでも、「ドメイン」と「サーバー」という2つの知識は必要不可欠です。

サーバーとドメイン

さて、なぜブログを立ち上げるのにお金がいるのでしょうか？それは、サイトを開設するためには「ドメイン」と「サーバー」が必要だからです。

サーバー

先程のサイトを家に例えた話だと、サーバーは家を建てる土地に例えられます。サイトの情報をためておくコンピューターのこと。個人でこのサーバーを作ることはかなり難しいので、ブログ作成の場合はどこかのサーバーをレンタルするという形になります。そして、交通の便がいい場所と悪い場所があるように、速度が早いサーバーと速度が遅いサーバーが存在します。

ドメイン

サイトを家に例えると、ドメインとは住所になります。このホーチミンブログでは「tskun.com」というドメインを利用しています。他にも、

〇〇○.org

〇〇○.jp

〇〇○.net

といった形のものもあります。このドメインを取得するために毎年普通1000円ほどのお金がかかります。

サーバーはエックスサーバー

サーバーにはいろいろとあるのですが、私は一択で、

エックスサーバー

をおすすめします。

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なぜかと申しますと、

海外ブログでは多くの写真を用います。しかし、写真をたくさんブログにアップすると、サイトがだんだん重くなっていき、格安のサイトだとすぐに開くのが遅くなってしまいます。私トシ、先日まで「さくらレンタルサーバー」というレンタルサーバーを使っていたのですが、遅くて遅くて仕方がなくなってしまいました。

それに対し、エックスサーバーは高速のサーバーとして有名で、しかもカスタマーサポートも充実しています。もちろん月1000円と少し高めの設定ですが、必要経費と考えることができるでしょう。一度サーバーを選択してしまうと、他のサーバーへの引越しはとっても大変です。トシの失敗として、最初からエックスサーバーを選択されることをおすすめします。

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ドメインはエックスドメイン

そしてこのエックスサーバー、もう一つ素晴らしいのは、ドメインのサービスも行っえいることです。

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そして度々されるキャンペーンでエックスサーバーを申し込むとドメインがただでついてくるというものがあります。このような機会にドメインを作られることをおすすめします。

ドメインの選び方

まだ取得されていないドメイン列なら取得可能なのですがここで注意しなければならないのは、

新品のドメインか中古ドメインか

という問題です。例えば、あなたがアドレスにしたい、◯☓△.com というドメイン列があるとします。

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「取得希望のドメイン名を検索」の部分に打ち込むと、取得可能と出てきました。でも注意が必要です。このドメインはもしかすると過去に誰かのサイトで使われ、何かの原因で捨てられている可能性があるからです。ふさわしくないサイトやポルノサイトの経営のために利用されたドメインが捨てられているという場合が多くあります。そのようなドメインを購入してしまうと、グーグルからペナルティーを受け、サイトが全然グーグルに乗せてもらえないという悲しい状況が起こりかねません。

https://web.archive.org/

ほしいドメインが見つかったら、こちらのサイトを使って過去に利用歴がないか調べるようにいたしましょう。検索欄にほしいドメインを入れて検索したあと「Hrm.Wayback Machine doesn't have that page archived. 」とでれば問題ありません。

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