「注意深く」 「大声で」 「すばやく」 「きれいに」 などなど、なにか動作がどれくらいすごいのか、どのようなのかを示す言葉「副詞」。英語の副詞の分の中の置き場所とか使い方を今回は勉強しましょう。
今回もレアジョブで英会話を勉強しました。勉強のメモを残しておきたいと思います。
ポイント
副詞とは
副詞というのは、動詞を詳しく解説する言葉のことです。動詞とは、歩くとか走るとか、何かの動作ですね。つまり副詞とは、何かの動作を詳しく解説する言葉です。
carefully
注意して
quickly
急いで
slowly
ゆっくり
nicely
きれいに
loudly
大声で
quietly
静かに
このような言葉があります。副詞を使って、人がどのように物事をこなすかを表すことができます。
英語の副詞の置き場所
英語で副詞は、目的語の後に置きます。
He painted the fence carefully.
彼は注意深くフェンスのペンキ塗りをしました。
She plays the guitar beautifully.
彼女は上手にギターを弾きます。
If the sentence has no object, put adverbs after the verb.
もし文中に目的語がなければ、動詞の後に副詞を置きます。
My sister talks loudly.
妹(姉)は、大声で話します。
Harold types quickly.
ハロルドは、速くタイピングをします。
副詞の前に、really やveryをつけて程度の強さを強調することもできます。
She played tennis really badly.
彼女はテニスがとても下手でした。
The children played very quietly.
子どもたちはとても静かに遊びました。