外になかなか出れない今日このごろ、家で過ごすとストレスが溜まりやすいですね。この記事では、うち暮らしをストレスフリーに爽やかに楽しむ7つの秘訣をご紹介します。
……起きて、ネフリ見て、ウーバーイーツ頼んで、ご飯が玄関に置かれて、YouTube見て、寝る……

あなたもそろそろストレスも感じてこられたのではないでしょうか……
私Toshi、結構インドア派で運動などは自分から行かないタイプ。それで家でダラダラ過ごしてしまうことがよくあり、夜ふかしをしてしまったり、動画を長い時間見てしまったりして、そんな自分にがっかりしてしまうことがあります。そんなネガティブな自分をやめるのに役立つ7つの習慣を今日はご紹介しますよ。
1.窓を開ける
たったそれだけと思われるかもしれませんが、窓を開けて太陽の光を浴びるのと浴びないのとでは気分が全然違います。太陽の光によって、体内時計もリセットされて良いサイクルを戻すことができます。

私達の体はよく作られていて、太陽光を浴びると、セルトニンという幸せ物質があなたの体にできます。光を見るだけで,なんだか今日もいいことありそうと思えてきますよ。

2.朝イチ ネットサーフィン、SNSチェックをやめる
あなたは朝起きたらまず何をしますか?

今でもよくやってしまうのが、朝起きたあとのツイッターやラインの確認。しかしこれ、だいたい1日を台無しにしてしまいます。起きてすぐは、自分に自身をもてるようなことを行いましょう。

3.読む本を決めておいて、5ページだけ読む
私がおすすめするのは、そう、朝イチ読書はとってもおすすめです! 読書って、一日一回やっておくとなんだか自分、賢い時間の使い方したなって思えて充実感を噛みしめることができるんです。
とは言って読書ってかなり力がいりますよね。それで提案があります。
本って、何読もうかなって思っているうちに時間が立ってしまいます。それで予め「この本を読む!」と前の日に決めておきます。そして、最初は5ページだけ読むということにしておきます。そしたら5ページ読んでいるうち日本に引き込まれて、楽しく読書が続いていると思いますよ。

4.五分だけストレッチをする
先ほども出てきた、幸せ物質セルトニン、ウォーキングやスクワットなど、一定のリズムで同じ動作を繰り返す「リズム運動」によってセロトニンが増えることがわかっています。部屋の中でもゆっくり体を伸ばせるラジオ体操とか柔軟体操はとってもおすすめ。無理せず、最初は5分と決めて行えば気分もスッキリ !
5.植物を世話してみる
部屋になにもないのと、少しでも緑があるのとでは大きく変わってきます。育てるのがものすごく簡単な、水だけ上げていれば大丈夫なような植物を育ててみましょう。「こいつを僕は守ってあげている」という謎の自己肯定感が充実感を醸し出してくれますよ。
6.バナナを食べる
バナナはこの記事でも何度も取り上げている幸せ物質セルトニンの材料になる物質が入っています。もちろんバナナをたくさん食べたから劇的に元気になるというわけではないですが、朝抜きする代わりにバナナを一本食べてみることができますね。食習慣も良いものにすることができますよ。
7.寝る前のユーチューブ、ネットサーフィンをやめてみる
昼夜逆転がひどい、寝付きが悪い、生産的なことができていない自分を責めてしまう、そんなときは寝る前のYou Tubeやネットサーフィンをやめてみてください。一週間もするとかなり気持ちが安定している自分に気づくと思います。といいますのは、寝る前にスマホなどの画面を見るとあなたの体はまだ昼間だと勘違いしてしまって、ねむねむにならないようです。寝る前はあまりスマホを見ないようにしてみてください、気持ちよく寝付くことができるようになりますよ。

それはいいことですね。外出自粛が続く現在、本当にストレスが溜まりやすい状況にあります。この記事では、うち暮らしを爽やかに楽しむ7つの秘訣をご紹介させていただきました。いかがだったでしょうか?もし他にもおうちライフを楽しむ方法がありましたら、コメント欄で教えて下さい!!